ASPに登録したいんだけど、たくさんありすぎて・・・
ASPとはアフィリエイトサービスプロバイダの略で、広告主(商材)とメディア(アフィリエイター)の仲介役をしてくれるサービスです。
ASPはそれぞれのサービスによって特徴があったり同じ商材でも報酬額が違ったりするので1つのASPだけでなく、複数のASPに登録しましょう。
でもASPってたくさんあって何を選べばいいか…。
初心者にオススメのASPとかあるの⁇
取り扱っている案件もそれぞれのASPごとに違いますし、同じ商材でもASPによって報酬単価が違ったりするので複数のASPに登録しないとアフィリエイトの幅が狭くなり、効率も悪くなります。
ただ、やみくもにASPに登録しても管理が大変になるので、ある程度慣れるまでは3〜5つくらいで始めるのがいいかと思います。
ですので今回はアフィリエイトをするにあたり、特に必須とも言えるASPを3つ。それぞれの特徴を踏まえてご紹介します!
まずはコレに登録!初心者でも安心大手万能ASP
A8.net
- 広告数がとても多い
- 審査なし
- セルフバック案件が多い
- アフィリエイトはここから
A8.netは業界最大手ASPで提携広告主の登録社数20000社、登録サイト(メディア)数も270万サイト以上というモンスターASP。
取り扱っている広告もオールジャンルを取り揃えている、国内最大規模のアフィリエイトサービスです。
自身のサイトやブログが無くても審査なしで登録でき、サイトやブログを持っていない方はファンブログという無料ブログサービスを利用すればすぐにでもアフィリエイトを開始できます。
おそらくほとんどのアフィリエイターが登録しています。アフィリエイトはここから始まると言っても過言ではありません。
間違いなく登録しましょう。
もしもアフィリエイト
- W報酬制度
- 審査あり
- かんたんリンク機能
もしもアフィリエイトには『W報酬制度』という制度があります。
『W報酬制度』とは成果報酬が発生したときに、もしもアフィリエイトからも12%分の報酬上乗せ制度があるのでお得です。
審査はありますが、さほど厳しくないのでなるべく早い段階で申請しておきましょう。
『かんたんリンク機能』は物販系のアフィリエイトに便利で、Amazon・楽天・Yahooのそれぞれのプロモーションと提携すれば下の様なバナーも簡単に作成できます。
afb
- 最低支払額777円
- 審査あり
- スキンケアやボディケア、健康食品などの案件に強い
- スピード振込
afbは最低支払額が777円なので小さな案件でもすぐに報酬を獲得できます。しかも消費税を上乗せした額を報酬として支給してくれますので、成果が上がるほどお得です。
審査はある程度の記事数(内容によって5〜10記事くらい)で、内容がアダルト関連だったり利用規約に違反していなければ問題ないと思います。
広告数はそこまで多くないので、A8.netなどのオールジャンルに強いASPと併用するのがオススメです。
複数のASPに登録するメリットとデメリット
複数のASPに登録し使い分けることによって生じるメリットとデメリットについてまとめます。
メリット
各ASPによって主要ジャンルが違うのでいろいろな案件を取り扱える
商材によってより単価の高い案件を選択できる
各ASPごとにアフィリエイトについてのセミナーやサポートがあるのでアフィリエイトのノウハウを学ぶ機会が増える
ASPの登録数によって扱える商材が数も左右され、同じ商材でも報酬単価に違いがあるので複数のASPで比べればより効率よくアフィリエイトできます。
メールでアフィリエイトのノウハウを教えてくれたりセミナーなども開催されているASPもあるので、複数登録しておく事でよりたくさんの情報を得ることができます。
ASPによっては審査があり、扱いたい商材があるのに審査に時間がかかってしまうこともありますのでサイトがある程度出来上がった段階でどんどん登録申請していきましょう。
デメリット
ASPを分散することによって報酬の最低支払い額に届かないと報酬がなかなか支払われない
IDやパスワードの管理が大変
各ASPごとに報酬の最低支払い金額が設定されているため、収益が少ないうちは実際に報酬を獲得するまでにどうしても時間がかかってしまいます。
ただ、収益が上がっていけば特に気にするほどでもありません、というより収益を上げていくにはASPの複数登録は必須です。
IDやパスワードに関してはパスワード管理ソフトなどで管理すれば良いので、これも大した問題ではないと思います。
まとめ
- ASPにオススメはなく各ASPそれぞれを使い分ける
- アフィリエイト初心者はASP3〜5つくらい登録する
- まずはA8.net、もしもアフィリエイト、afbに登録
- 収益が分散すると報酬を獲得しづらいというデメリットを理解する
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